2022年6月19日(日)
3年ぶりに開催された第34回小樽運河ロードレースにて、チラシ・ティッシュ配布等のPR活動を再開致しました。
当会以外の沢山の方々にも骨髄バンクたすきを掛けて走って頂き、心より御礼申し上げます。
沿道からの「骨髄バンクがんばれー!」のご声援は、ランナーだけではなく、骨髄移植を希望される患者さんやご家族の皆様にも届いた事と存じます。
新型コロナウィルスの感染状況に配慮しつつ、できることを少しずつ進めて参りますので、今後ともご支援ご協力の程、宜しくお願い致します。
骨髄バンク登録をお考えの方は、以下などの感染対策の行き届いた施設でのご登録をお勧めします。
受付曜日や時間帯は、恐れ入りますが直接お問い合わせください。
日頃より小樽骨髄バンク推進会の活動にご理解・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、今 裕の後を受け平成24年4月12日をもちまして代表に就任致しました。微力ではございますが、小樽で骨髄バンクを広く皆様に周知して頂けるよう、尽力していく所存でございます。今後ともご支援・ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願いいたします。
平成17年に小樽骨髄バンク推進会を立ち上げ、お蔭様で7年目を迎えることができました。始めて間もない頃は「骨髄バンク」という言葉さえご存知ない方が多かったこの小樽でしたが、運河ロードレースでのチラシ配り、「おたる支笑愛EXPO」やFMおたるでのPR活動などを続ける中で、市内での献血並行の登録会や、札幌の血液センターでドナー登録をして下さる小樽市民の方が増えています。骨髄バンクに対する正しい知識を持ち、それを伝えて下さる皆様のお陰と、本当に有難く思っております。
昨年3月に東日本大震災が起き「絆」という言葉が日本中に浸透する今こそ、骨髄バンクの必要性を再認識しています。「見知らぬ誰かの命を救う」ということは、簡単そうでなかなか出来ることではありませんが、2ccの血液登録によって移植を待つ患者さんに生きるチャンスが生まれるのです。
「いざドナー登録を」となると、様々な不安や疑問点をお持ちになる方がいらっしゃると思います。私たちも日々勉強し、医学の進歩とともに改善されていく「骨髄バンク」をわかりやすく皆様にお伝えできるよう努力いたします。また、小樽市内で少しでも登録しやすくなるよう活動を続けてまいりますので、今まで同様、お力をお貸し下さいますよう宜しくお願いいたします。
小樽骨髄バンク推進会
代表 本 間 裕 子
「メンバーが足りません。」
現在3000人以上の患者さんが、適合するドナーを探しています。
いのちをつなぐリレーのチカラになれれば…と2005年10月に小樽骨髄バンク推進会が発足しましたが、こちらも「メンバーが足りません。」
自分ができることをできる時間にほんの少しでもお手伝いしていただければOKです!!
年令・性別 問わずお待ちしています☆
〒047-0002 小樽市潮見台2-12-127 本間方
TEL・FAX:0134-23-3224(留守電にご連絡先をお願い致します。)
E-MAIL:office@otaru-kotsuzui.jp
http://www.marrow.or.jp/ [全国骨髄バンク推進連絡協議会のホームページです]
http://www.jmdp.or.jp/ [骨髄バンクのホームページです]
http://www.donorsnet.jp/ [ドナー体験者の声などがあります。]
http://www.kotsuzui.com/ [北海道骨髄バンク推進協会のホームページです。]